マイ・ブルーベリー・ナイツ
2007年 香港/中国/フランス
原題:MY BLUEBERRY NIGHTS
監督:ウォン・カーウァイ
脚本:ローレンス・ブロック、ウォン・カーウァイ
音楽:ライ・クーダー
出演:ノラ・ジョーンズ、ジュード・ロウ、デヴィッド・ストラザーン、
レイチェル・ワイズ、ナタリー・ポートマン他
評価額 1,100円
ウォン・カーウァイの映画って初めて観た。映像とか音楽はベタだけど
なかなか良い雰囲気を作り出していた。
ストーリーは、一応ノラ・ジョーンズ演じるエリザベスの自分探し
という感じなのだけど、エリザベスが旅で出くわす他人のエピソード
の方が印象的。しかも、そこにエリザベスがそれほど深く関与して
いる訳でもなく、どういう影響を受けたのかもよくわからない。
ノラ・ジョーンズは、それでもなんとか全編に渡って素朴で可愛ら
しい感じで頑張っている。ちょっと加藤ローサに似ている。
ジュード・ロウは、喫茶店の単なる馴れ馴れしいセクハラマスター。
あれ、ジュード・ロウじゃなきゃ即逮捕だな。
原題:MY BLUEBERRY NIGHTS
監督:ウォン・カーウァイ
脚本:ローレンス・ブロック、ウォン・カーウァイ
音楽:ライ・クーダー
出演:ノラ・ジョーンズ、ジュード・ロウ、デヴィッド・ストラザーン、
レイチェル・ワイズ、ナタリー・ポートマン他
評価額 1,100円
ウォン・カーウァイの映画って初めて観た。映像とか音楽はベタだけど
なかなか良い雰囲気を作り出していた。
ストーリーは、一応ノラ・ジョーンズ演じるエリザベスの自分探し
という感じなのだけど、エリザベスが旅で出くわす他人のエピソード
の方が印象的。しかも、そこにエリザベスがそれほど深く関与して
いる訳でもなく、どういう影響を受けたのかもよくわからない。
ノラ・ジョーンズは、それでもなんとか全編に渡って素朴で可愛ら
しい感じで頑張っている。ちょっと加藤ローサに似ている。
ジュード・ロウは、喫茶店の単なる馴れ馴れしいセクハラマスター。
あれ、ジュード・ロウじゃなきゃ即逮捕だな。
4ヶ月、3週と2日
2007年 ルーマニア
原題:4 LUNI, 3 SAPTAMANI SI 2 ZILE
英題:4 MONTHS, 3 WEEKS AND 2 DAYS
監督・脚本:クリスティアン・ムンジウ
出演:アナマリア・マリンカ他
2008年3月29日 銀座テアトルシネマ
評価額 1,200円
主役2人の冒頭の会話は、どっちがどの台詞を話しているのか
わからなくてどうなることかと思った。その後は問題なかったけど。
公式サイトを読んでから観たので大丈夫だったけど、背景を知らないと
よくわからないだろうな。それでなくても、登場人物のやってることは
理解しがたい部分があるし。
去年のカンヌのパルムドールがこれで、グランプリが『殯の森』。
なんか観ててイラッとするところとか、似ていなくもないな。
緊張感を煽っているようで、さほど緊張感が無いところとかも。
この監督。、ハネケの『隠された記憶』みたいな、ちょっと
ミステリーっぽいのを撮れば、いい感じかも。映像の感じは
良かったし。
原題:4 LUNI, 3 SAPTAMANI SI 2 ZILE
英題:4 MONTHS, 3 WEEKS AND 2 DAYS
監督・脚本:クリスティアン・ムンジウ
出演:アナマリア・マリンカ他
2008年3月29日 銀座テアトルシネマ
評価額 1,200円
主役2人の冒頭の会話は、どっちがどの台詞を話しているのか
わからなくてどうなることかと思った。その後は問題なかったけど。
公式サイトを読んでから観たので大丈夫だったけど、背景を知らないと
よくわからないだろうな。それでなくても、登場人物のやってることは
理解しがたい部分があるし。
去年のカンヌのパルムドールがこれで、グランプリが『殯の森』。
なんか観ててイラッとするところとか、似ていなくもないな。
緊張感を煽っているようで、さほど緊張感が無いところとかも。
この監督。、ハネケの『隠された記憶』みたいな、ちょっと
ミステリーっぽいのを撮れば、いい感じかも。映像の感じは
良かったし。
コントロール
2007年 イギリス/アメリカ/オーストラリア/日本
原題:CONTROL
監督:アントン・コービン
脚本:マット・グリーンハルシュ
原作:デボラ・カーティス
出演:サム・ライリー、サマンサ・モートン他
評価額 2,000円
べつにジョイ・ディヴィジョンが好きじゃなくても、ていうか
知らなくても十分観られる映画。
イアン・カーティスが、ごくふつうの感覚の持ち主なのだなと
思わせられた。その分、自殺に至るところが少し唐突な気も
したけど、まあ自殺なんて端からみれば大概そんなものか。
対してニュー・オーダーの面々は軽薄めに描かれていて、
完全に一線を画しているという印象。別に仲が悪い訳では
ないのだということもわかったけど。
サマンサ・モートンが熱演している分、やや薄味な他の俳優陣の
演技とアンバランスな感じもあった。サマンサ・モートンが支えて
いたとも言えるか。
クラフトワークのアウトバーンとか、デヴィッド・ボウイの
ワルシャワとかロキシー・ミュージックの2HBとか、ライブシーン
以外のベタな選曲も嫌味なし。モノクロっいうのは、ちょっと粗隠し
っぽい気もしたけど、結果的には良かった。
シネマライズの客層は、ほとんどがジョイ・ディヴィジョンが好き
だったり興味があって来ているような感じだったな。
原題:CONTROL
監督:アントン・コービン
脚本:マット・グリーンハルシュ
原作:デボラ・カーティス
出演:サム・ライリー、サマンサ・モートン他
評価額 2,000円
べつにジョイ・ディヴィジョンが好きじゃなくても、ていうか
知らなくても十分観られる映画。
イアン・カーティスが、ごくふつうの感覚の持ち主なのだなと
思わせられた。その分、自殺に至るところが少し唐突な気も
したけど、まあ自殺なんて端からみれば大概そんなものか。
対してニュー・オーダーの面々は軽薄めに描かれていて、
完全に一線を画しているという印象。別に仲が悪い訳では
ないのだということもわかったけど。
サマンサ・モートンが熱演している分、やや薄味な他の俳優陣の
演技とアンバランスな感じもあった。サマンサ・モートンが支えて
いたとも言えるか。
クラフトワークのアウトバーンとか、デヴィッド・ボウイの
ワルシャワとかロキシー・ミュージックの2HBとか、ライブシーン
以外のベタな選曲も嫌味なし。モノクロっいうのは、ちょっと粗隠し
っぽい気もしたけど、結果的には良かった。
シネマライズの客層は、ほとんどがジョイ・ディヴィジョンが好き
だったり興味があって来ているような感じだったな。
ジェリーフィッシュ
2007年 イスラエル/フランス
原題:MEDUZOT
英題:JELLYFISH
監督:エトガー・ケレット、シーラ・ゲフェン
脚本:シーラ・ゲフェン
出演:サラ・アドラー、ニコール・レイドマン他
評価額 1,500円
3つのストーリーが並行して進む。一応、交錯する場面もあるけど、
特に関連はなさそう。
メインになっているのが、結構式場のウェイトレス(バティア)と、
彼女の前に突然海から現れた迷子の少女の話。この少女=バティア
(の幻覚?)ということを匂わせるような描写があるけど、一応
その辺りは曖昧にしてあるらしい。
思わせぶりな表現が多いところはあまり好きになれないけど、まあ
それほど印象は悪くなかった。
原題:MEDUZOT
英題:JELLYFISH
監督:エトガー・ケレット、シーラ・ゲフェン
脚本:シーラ・ゲフェン
出演:サラ・アドラー、ニコール・レイドマン他
評価額 1,500円
3つのストーリーが並行して進む。一応、交錯する場面もあるけど、
特に関連はなさそう。
メインになっているのが、結構式場のウェイトレス(バティア)と、
彼女の前に突然海から現れた迷子の少女の話。この少女=バティア
(の幻覚?)ということを匂わせるような描写があるけど、一応
その辺りは曖昧にしてあるらしい。
思わせぶりな表現が多いところはあまり好きになれないけど、まあ
それほど印象は悪くなかった。
ノーカントリー
2007年 アメリカ
原題:NO COUNTRY FOR OLD MEN
監督・脚本:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン
原作:コーマック・マッカーシー
出演:トミー・リー・ジョーンズ、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリン他
評価額 1,000円
ハビエル・バルデムの変な髪型と、キレた殺人鬼ぶりが注目されているけど、
実際そればかりが印象に残った。ただ、その印象もさほど強烈ではない。
思っていたよりも淡々とした感じで、ところどころ眠ってしまったけど、
あまり問題にはならなかった。
まあ悪くないし、こんなに賞を取ってなければもう少し印象がちがっていた
かもしれないけど、やや期待はずれ。
原題:NO COUNTRY FOR OLD MEN
監督・脚本:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン
原作:コーマック・マッカーシー
出演:トミー・リー・ジョーンズ、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリン他
評価額 1,000円
ハビエル・バルデムの変な髪型と、キレた殺人鬼ぶりが注目されているけど、
実際そればかりが印象に残った。ただ、その印象もさほど強烈ではない。
思っていたよりも淡々とした感じで、ところどころ眠ってしまったけど、
あまり問題にはならなかった。
まあ悪くないし、こんなに賞を取ってなければもう少し印象がちがっていた
かもしれないけど、やや期待はずれ。
ダージリン急行
2007年アメリカ
原題:THE DARJEELING LIMITED
監督:ウェス・アンダーソン
脚本:ウェス・アンダーソン、ロマン・コッポラ、ジェイソン・シュワルツマン
撮影:ロバート・イェーマン
出演:オーウェン・ウィルソン、エイドリアン・ブロディ、ジェイソン・シュワルツマン他
評価額 2,500円
いままでで一番「不思議ちゃん度」が低くて、リアル。映像も音楽も
ストーリーも。
列車やスーツケースをはじめ、美術はいつもどおり愛嬌があって良い。
冒頭のビル・マーレーとエイドリアン・ブロディのシーンから、思い切り
引き込まれた。
これだけ大きく期待して、その期待に応えてくれる映画というのは、そう
あるものではないな。
原題:THE DARJEELING LIMITED
監督:ウェス・アンダーソン
脚本:ウェス・アンダーソン、ロマン・コッポラ、ジェイソン・シュワルツマン
撮影:ロバート・イェーマン
出演:オーウェン・ウィルソン、エイドリアン・ブロディ、ジェイソン・シュワルツマン他
評価額 2,500円
いままでで一番「不思議ちゃん度」が低くて、リアル。映像も音楽も
ストーリーも。
列車やスーツケースをはじめ、美術はいつもどおり愛嬌があって良い。
冒頭のビル・マーレーとエイドリアン・ブロディのシーンから、思い切り
引き込まれた。
これだけ大きく期待して、その期待に応えてくれる映画というのは、そう
あるものではないな。






