映画の感想、覚え書き

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

エディット・ピアフ~愛の讃歌~

2007年 フランス/イギリス/チェコ
原題:LA MOME
英題:THE PASSIONATE LIFE OF EDITH PIAF
監督:オリヴィエ・ダアン
出演:マリオン・コティヤール他

評価額 700円

セットや衣装は立派だし、脚本も結構練られていて良いような気が
するのだけど、どうも全体の印象はパッとしない。

映画の尺で一人の生涯を描くのは難しいのだろうけど、これなら
ヒストリー・チャンネルとかの方がうまく再現してくれそう。
時間軸を交錯させているのとかも、場面によっては効果的な
ところが無いとも言えないけど、ふつうに成長するのも猛スピード
なので、全体としては流れをわかりにくくしまっている。

もう少し、個別のエピソードに絞って丁寧に描いてくれたりすると
良かったのに。子供の頃から歌が大好きで、よく家で歌をうたって
いたとか、こう見えて恋愛には大変一途だとか(ほんとにそうなの
かは知らないけど)。この監督、まだ若いみたいだし、エディット・
ピアフに思い入れとか全然無いのだろうな。

マリオン・コティヤールは確かに熱演なのだけど、手の震えとか、
どうしても思い出してしまうのは『ナオコお婆ちゃんの縁側日記』。
この手のなりきり演技は、いかにもアカデミー賞でウケそうだけど、
これで大物化して、TAXiみたいな役をやらなくなったら ちと寂しい。

あと全体に音楽が安易。エディット・ピアフの曲を並べるのは
仕方ないのかもしれないけど、『愛の賛歌』のオルゴール版とか、
陳腐すぎてまるで日本のテレビドラマのようだった。
[ 2007/09/30 22:19 ] 劇場で観た映画 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。